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CONCEPT/PROCESS コンセプト/プロセス

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PROCESS プロセス

設計手法/PHOTO VISUALIZATION

PHOTO VISUALIZATIONとは、物事を視覚化して捉える設計手法です。
従来の設計手法では、建築家が提案する複雑な内容に対して共有がしきれず、クライアントが置いてきぼりになってしまうケースがありました。当事務所では複雑な図面を3D化し、写真のようなクオリティーでCG(Computer Graphics)を製作するため、思い描いた空間の共有ができることが特徴です。造作家具や変形プランなど、現実にないものをつくる建築家の新しい提案の形として、プロジェクトの3D化による確認作業を行っております。

TOPIC

  1. CGによるメリット
  2. VRの活用
  3. CG以外の確認方法

CGによるメリット

  1. 「CASE STUDY」

    CGによる一番のメリットは、完成写真と同等のイメージが視覚化されることもありますが、CASE STUDYができるということです。「ここは建具の色を他の家具と揃えた方が良い」「ここは何かアクセントが欲しい」など、”一度完成写真を見た”ことにより、新たなアイディアが生まれるケースが多いです。設計者としても、CGを製作しながら一度建物をモデリングするため、「ここが納まっていなかった」「ここをこうすれば良かった」といったディティールを確認することができ、より美しい空間に導くことができます。

VRの活用

  1. 「360°PANORAMA VIEW」

    イメージ写真だけでなく、実際にその場所に立ったときに写る世界を視覚化する、360°パノラマビューにも対応しています。ぜひその世界を体感してください。

    ▶▶▶ 外部リンク:360° PANORAMA VIEW 例

CG以外の確認方法

  1. 「模型+実サンプルによる確認」

    いかに現実に近い映像が確認できるCGといえど、不得意な分野もあります。それは、「手触り」「素材感」についてや、建物全体的な空間の繋がりの確認です。

  2. 「手触り」「素材感」について

    こちらについては、設計時に加え、工事がはじまった段階で実際に使う素材のサンプルを集め、現場で確認します。素材が持つ本来のポテンシャル・色味については、現実世界で確認をすることがなによりも一番です。この作業は、CGでは確認できません。

  3. 「建物全体的な空間の繋がり」

    CGはどうしてもクライアントが好きに動かすことができないので、これに関しては、建築模型の方が分かりやすいと言えます。実際に手で持っていただき、見る角度を変えてみたり、壁を一部とって確認をしたりと、自由がきくため、想像力が掻き立てられます。当事務所では、最初のプレゼンテーションのご依頼時に、いつ模型をつくるか、いつCGで詳細な確認をするか、お話し合いを設けております。

    通常、最初のご提案の際には建築模型にてプレゼンテーションを行い、プランニング調整後にCGを製作することが多いです。基本計画完了時にするか、詳細計画まで一旦やってしまい、工事がはじまる前にCGにてイメージの共有をするか、選択ができます。

    CG製作については、設計料に含まれています。

    ■計画全体の流れ・設計料については、FLOWをご確認ください。

 

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